横浜の魚市場を楽しもう！大人も子供も興味津々、月2回の市民開放デー

横浜中央卸魚市場の開放日。特別イベントをチェック！

2017年の開催は残すところ3回！
11月18日(土)9：00～11：00
12月2日(土)9：00～11：00
12月16日(土)9：00～11：00

実は横浜市民でも知らない人が多いイベントです。魚食普及のため横浜市が行っています。

過去の来場者サービスでは「あら汁サービス」「年越そば配布」、なんてものがありました。年末年始は特別な限定品を安く買える企画やプレゼントもあります。

築地ほど大きくありませんが2時間で見ごたえ十分!

入場には予約不要。なかなか入る機会のない市場の雰囲気は、大人だけではなく好奇心旺盛な子供も楽しめます。自由研究や課題テーマ発表会などにも最適ですね。

早起きは三文の徳、是非家族で行ってみてください。

市場市民開放
開催日：毎月第1、第3土曜9：00～11：00

ポイント！
• 到着したら、水産物部の警備員室前の受付で当日の案内チラシをもらいましょう。(下記サイトから地図をあらかじめダウンロードして行くとスムーズです)
• 足元が濡れても良い靴や長靴を推奨
• 冬場は寒いので温かい服装で
• 駐車場はあるがが狭いので、公共交通機関の使用を推奨
• 9：00以前は一般客の買物は控えましょう
• ペット不可

この日は市場の方々もオープンデイに慣れているので一般客も気楽に入れます。とはいえメインは業者の方々、邪魔にならないように配慮しながら楽しみましょう。

新鮮な刺身をお隣の食堂棟で

市場見学の後は、もちろん隣の食堂街で鮮魚の舌鼓を。

カネセイさんの刺身舟盛り定食（1,100円）

写真はカネセイさんの刺身船盛り定食です。厚めの刺身は新鮮そのもの、リーズナブル。

オープンデイの食堂棟は並ぶので、混雑具合をチェックしながら寄ってみてくださいね。

ちなみに、タレントの出川哲郎さんご実家の海苔屋さんも魚市場から橋を越えた近所です。

イベントの開始時間や詳細、市場への行き方は下記横浜市のホームページで確認してくださいね。

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